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ハートキューブ
宇治田原宗円の郷、西ノ山展望広場にファミリーや友人、恋人同士で楽しめる箱形のオブジェ「ハートキューブ」が設置されました。「インスタ映え」するオブジェとして、また、遊具としても楽しめるようになって...
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ふれあい交流施設(西ノ山展望広場)
宇治田原宗円の郷と呼ばれる西ノ山集団茶園を一望。春には美しい茶畑とともにお茶の収穫が見られることも。遠くに山々を望む、自然豊かな宇治田原の街並みと茶園の調和が楽しめます。
宗円交遊庵やんたん
日本緑茶発祥の地・宇治田原町の観光交流拠点として2018年6月にオープン! 江戸時代に緑茶の製法を開発した「永谷宗円」ゆかりの地・湯屋谷を盛り上げようと、地域活性化に取り組む住民のみ...
永谷宗円生家(ながたにそうえんせいか)
江戸時代中頃の1738年に「青製煎茶製法(あおせいせんちゃせいほう)」を開発・普及し、日本緑茶製法の基礎を築いた永谷宗円(ながたにそうえん)の生家(昭和35年再建)。当初の家屋は母屋のほかに製茶...
茶宗明神社(ちゃそうみょうじんしゃ)
茶宗明神社(ちゃそうみょうじんしゃ)は、永谷宗円を「茶宗明神」として昭和29年、大神宮社(だいじんぐうしゃ)に合祀したもので、茶祖の功績をたたえる全国の茶業者の崇敬を集めています。 ...
茶摘み体験
町の茶畑で5月初旬~6月中旬に実施される「茶摘み体験」。伝統的な製茶体験や抹茶の石臼挽きなど、様々な体験でお茶に親しむことが出来ます。茶摘み娘の衣装レンタルも可能。毎月5月上旬の日曜日に開催され...
高尾(こおの)の梅林
高尾(こおの)地区は大峰山系の中腹にある集落で、「弘法大師の井戸」や「施基皇子(田原天皇)」の伝承に彩られた隠れ里の雰囲気をとどめています。 集落の周辺や山上には多数の梅が植栽され、...
やすらぎの道の桜並木
郷之口(ごうのくち)地区から岩山地区にかけての田原川(たわらがわ)沿いに整備された遊歩道「やすらぎの道」沿いには、300本近い桜が植栽され、4月上旬には桜のトンネルができます。開花期間中の夜間に...
やすらぎの道
「やすらぎの道」は、町の中心を流れる田原川(たわらがわ)沿いの遊歩道です。平成3年3月、「ふるさと創生事業」を活用し水辺のプロムナードとして整備されました。郷之口(ごうのくち)の蛍橋から岩山の山...
巖松院(がんしょういん)
「雪霜に色たへまさる岩松のしらべや鷲の峯の山風」の歌で知られ、田原郷霊場四番札所。聖徳太子建立と伝えられる寺伝の歴史からみみると、郷中第一の古いお寺と考えられます。 現存する玄関、表...
紅葉
宇治田原町内には、猿丸神社、禅定寺(ぜんじょうじ)、大道(おおみち)神社など、風情のある隠れた紅葉の名所があります。モミジだけでなく、郷之口(ごうのくち)・高尾(こうの)・湯屋谷(ゆやだに)・奥...
柿屋(かきや)
宇治田原独特の干し柿「古老柿(ころがき)」を干すための棚である「柿屋」は、稲刈りが終わった田に、11月上旬から組み立てられます。丸木の骨組みにワラで屋根を葺きますが、その作業は農家の方の手作業で...
大道神社(おおみちじんじゃ)
もとは「天満宮」と称され、中世から存在していたことが明らかになっていますが、現在の本殿は延宝8(1680)年の建立であることが棟札から判明しています。一間社流れ造りの檜皮葺で、美しく彩色されてい...
大宮神社(おおみやじんじゃ)
「田原祭(三社祭)」の三社を構成する荒木・郷之口両地区の氏神で、光仁天皇の宝亀元年6月の勅命によって、雙栗天神社よりこの地へと遷宮されたと伝えられています。現在の祭神は、天照大神、大己貴尊、瓊瓊...
弘法の井戸(こうぼうのいど)
その昔、高尾(こうの)のある農家に立ち寄り水を所望した僧がありました。留守番の老婆は快く返事をしましたが、なかなか水を運んで来てくれないため、旅僧は縁側でうとうとと寝てしまいました。老婆はずいぶ...
雙栗天神社(さぐりてんじんじゃ)
雙栗天神社は宇治田原町大字岩山に鎮座し、祭神は、天穂日尊(あめのほひのみこと)・事代主命(ことしろぬしのみこと)・大蔵命(神)(おおとしのみこと)で、のちに菅原道真を合祀しました。なお、末社とし...
猿丸神社(さるまるじんじゃ)
禅定寺峠のかたわら、本町と大津市曽束町との境界に鎮座し、祭神は、猿丸大夫です。 猿丸大夫は三十六歌仙の一人として知られていますが、『古今和歌集』に詠み人知らずとして「奥山に紅葉ふみわ...
三宮神社(さんのみやじんじゃ)
「田原祭(三社祭)」の三社を構成する立川地区の氏神で、祭神は、天児屋根命(主神)と、その妃の姫神、経津(賦津)主命、武甕槌命です。この天児屋根命は瓊瓊杵尊が降臨したとき、つき従ってきた神で、藤原...
山瀧寺跡(さんりゅうじあと)
宇治田原町荒木地区には、「山瀧寺」と呼ばれた寺院がありました。周辺では古くから奈良時代の瓦片が見つかっており、山瀧寺の前身寺院が古代から存在したことを示唆していました。 昭和20年代...
鷲峰山金胎寺(じゅうぶさん こんたいじ)
宇治田原町と相楽郡和束町の間に位置する鷲峰山(じゅぶざん・じゅぶせんとも呼ばれる)は、南山城地域の最高峰であり、昔から霊山として、長い歴史を持っています。 天武天皇白鳳4年(675年...