モデルコース
家康が歩いた道!? 里山ハイキング
信長の死後、堺にいた徳川家康が三河に戻るるために命からがら辿ったという「伊賀越え」の道(ルートは諸説あり)。
のどかな里山風景を愛でながらハイキングしませんか。
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郷之口
徒歩6分 0.3km
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山口城址
徒歩15分 0.8km
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国道307号の横断歩道
徒歩56分 3km
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大道神社
徒歩45分 2.4km
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湯屋谷会館
徒歩23分 1.2km
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工業団地口
山口城址
見る
信長の命を受け山口氏が郷之口に築いた山口城。 家康も立ち寄ったと伝わる城で、その跡地には今、茶畑が広がります。 近くの極楽寺は山口氏の菩提寺。 山門が城の裏門にあたるといわれています。
- 〇綴喜郡宇治田原町郷之口田中
家康伊賀越えの道
体験
国道307号の横断歩道を渡り、コンビニの看板手前の道を進みます。 いったん伊賀越えの道を離れ、山の斜面に広がる茶畑が眺められるルートへ。 秋には道沿いの田畑に町の特産品・古老柿づくりの柿屋が建てられます。 再び伊賀越えの道に戻ると茶工場が並んでおり、お茶の香りが漂うことも。 秋には真っ赤な紅葉で鳥居が彩られる「大道神社」。 そばには平安時代に平治の乱を起こした信西が自害したと伝わる供養塔「信西入道塚」が。 道沿いに茶畑が続きます。 坂をくだっていくと湯屋谷の集落が眼下に見えてきます。
スポット詳細を見る足をのばして!遍照院
1570年創建の高野山真言宗寺院。伊賀越えの ルート上にあり、家康が休憩に立ち寄ったと伝わ ります。境内には紅梅の古木。寺の周囲では、日 本のふるさとといえる原風景が広がります。
茶畑
道の横にはすがすがしい茶畑が広がります!山の斜面に広がる茶畑など様々な形態の茶畑を見ることが出来ます。